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消防庁「平成28年8月の熱中症による救急搬送状況」を発表

投稿日: 【カテゴリー:事件・事故

昨年8月より搬送者減少

消防庁は、平成28年8月の熱中症による救急搬送人員数について発表した。発表によると全国で平成28年8月に熱中症による救急搬送された人は21,383人であった。昨年8月の救急搬送者数と比べる2,542人減となった。

救急搬送人員数が最も多い件は熊本県

熱中症の搬送されるのが最も多いのは高齢者で約半分を占めており、続いて成人、少年、乳児の順であった。

都道府県別人口10万人当たりの救急搬送人員数について昨年度と比較したところ、熊本県が最も多く 39.00 人で、次いで鹿児島県 35.97 人、長崎県 31.57、続いて、岡山県、高知県となっており、九州地方で救急搬送人員数が増加していることがわかった。

熱中症予防について

気象庁では、9月に入っても暑い日が続くことから「こまめに水分補給をする」「暑さを避ける」「暑さに負けない体力をつける」など、十分な熱中症の予防対策が必要としている。

消防庁では、今年度から新しく「予防啓発ビデオ」「予防啓発イラスト」「予防広報メッセージ」を作成しており、消防庁ホームページで掲載しているので活用して欲しいとのことだ。

熱中症は、正しい知識を身に付けることで予防ができるので引き続き注意をして欲しい。

▼外部リンク

消防庁報道発表
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h28/09.pdf

総務省消防庁
http://www.fdma.go.jp/

消防庁『熱中症情報』
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList9_2.html

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