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認知症患者患者の徘徊防止に貢献する顔認証システム

投稿日: 【カテゴリー:その他(社会・時事・医療)

出入り口に設置するだけで「徘徊防止」

顔認証システムを採用した様々な製品を開発するリカオン株式会社は、認知症患者による“徘徊行為”の防止に役立つサービスとして、「徘徊防止システムLYKAON」を新たに発表した。

万引き防止システム開発に定評のあるリカオンならではの認知症患者向けソリューションである「徘徊防止システムLYKAON」は、介護施設や住居の入り口にカメラを設置するだけで、対象者の外出に際して警告音とアラートで通知するシステムを構築することが可能だ。

またシステムはスマートフォンとも連動させることができ、対象者の近辺者が室内に不在の場合も迅速に通知がなされるシステムとなっている。

介護現場の負担軽減にも貢献

300万人を超えたいわれる国内の認知症患者が原因となって引き起こされる社会問題はときに深刻な事例にいたる場合もあり、認知症患者自身の命にも関わる事柄ゆえ、人手不足の介護現場において“徘徊行為”などの予期しづらい事態への対応策は危急的な課題ともいえる。

そういった観点からも「徘徊防止システムLYKAON」ならば、対象者にネームタグを付けたり、GPSセンサーを持たせたりなどの手間が省けてトータル的なコスト削減にも繋がり、介護者側の労働負担も大幅な軽減を見込むことができる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

LYKAON プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/142771

顔認証徘徊防止システムLYKAON
http://www.facial-lykaon.com/

LYKAON
https://www.lykaon.co.jp/

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