一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会の主催、後援が国土交通省、厚生労働省による「第6回高齢者集合住宅研究大会」が開催される。

開催日時は、2015年5月20日(水)10時から17時まで、会場は品川グランドホール、定員は440名となっており先着順となっている。参加費は、同協会会員で場合1人無料、2人目以降1人につき6,000円、一般は1人10,000円、2人目以降1人につき5,000円となる。申し込み、問い合わせは同協会まで。
今回のテーマは、サービス付き高齢者向け住宅での住まいとケアの分離についてとなっている。午前中には国土交通省住宅局安心居住推進課、厚生労働省老健局高齢者支援課、同協会会長橋本俊明氏より講演がある。
株式会社リクルート住まいカンパニーよるランチョンセミナーの後、午後から事例発表「住まいとケアの分離についてサービス付き住宅に関する内容」、シンポジウム「住宅の住まいとケアの分離について」がおこなわれる。
同協会は、サービス付き高齢者向け住宅利用者の権利を守ること、サービスの向上など目的に平成22年3月に設立された。サービス付き高齢者向け住宅の普及や認知活動をおこない、行政への提言活動、研究や研修、経営実態調査の実施をおこなっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会
http://kosenchin.jp/
第6回高齢者集合住宅研究大会 FAX参加申込パンフ
http://kosenchin.jp/kosenchinDefault/2_2015_02_12/6%20web.pdf