人材の採用・育成

質の高い人材集めをするための介護人材コーディネーターの選び方


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最近、スタッフの指導で疲れるよ…何か良い方法はないかな

ほーほー。疲れているようじゃな。実は、介護人材コーディネーターというものがいて、彼らの助けを借りれば、良い人材を事業所に入れることが出来るのじゃ。

そうなの!!早速、介護人材コーディネーターに会わないと!!

まぁ、そう焦るでない。介護人材コーディネーターも様々いるのじゃ。まずは、この記事を読んで、しっかり理解をするのじゃ。

介護事業を開業・立ち上げする場合や、利用者が増えたタイミングこそ質の高い人材を確保したいと思われるのではないでしょうか。

介護人材コーディネーターを通すと、よりスキルの高いマッチした人材を探すことができます。

今回は、介護人材コーディネーターを選ぶ際のポイントを分かりやすくご説明していきます。

腕を組む女性

介護人材コーディネーターの仕事内容とは?

介護人材コーディネーターは介護人材会社、派遣会社に所属し、次のような業務を担当しています。

1.コーディネート業務

介護人材コーディネーターは、福祉施設や病院からの依頼された人材募集に対して、クライアントと登録スタッフの双方の要望をマッチングさせることが仕事になります。
登録スタッフが業務内容に納得できない場合には、別の人材を探すことになります。

福祉施設や病院への訪問

まず、介護人材を求めているクライアントの施設や病院を訪問し、介護人材コーディネーターとして営業をするとともに、施設や病院の様子や仕事内容、雰囲気、人間関係などの話を聞くとともに観察します。
ハローワークでは得られない情報も、介護人材コーディネーターは把握して求職者に紹介します。

クライアントへの募集方法の企画立案

介護人材コーディネーターは、どのように募集するかをクライアントに説明します。
その後、求職者の中からマッチすると判断した方に電話やメールをして仕事を紹介します。そして、クライアントと求職者のマッチングを行います。

求職者への面談

クライアントの仕事にマッチすると判断した求職者にメールか電話をして、その返事がOKだったら求職者と面談をし、クライアントの詳しい情報を伝えます。情報とは、施設の仕事内容、給料、福利厚生、待遇面、人間関係など、クライアントの施設や病院の特徴です。

求職者とクライアントとのマッチング

クライアントの希望する人材が求職者と一致したら、契約を行いクライアントへ紹介します。

介護人材コーディネーターによって異なりますが、派遣でなく正社員採用の場合には、求職者に対し、面接日までに履歴書や職務経歴書の書き方、面接の受け方、面接の服装などのサポートをして、面接に向けて備えをします。
面接日の注意や職務経歴書の例が自由に見られるいくつかのサイトもあります。

面接への同行とアドバイス(派遣でない場合)

面接の諸注意などは面接日までにサポートをしておき、面接日には求職者と一緒に同行し、クライアントの面接を受けます。
面接では、介護人材コーディネーターは求職者が尋ねにくい給料や休日など待遇面のことを求職者に代わって交渉をします。そして、双方の希望を取り入れて調整をします。

就業後のフォロー業務

面接が受かり、クライアントから介護人材コーディネーターに連絡があると、求職者に伝えます。
転職する人には、その時に勤めているところを円満退職できるように、また就業してからも業務のことや人間関係のことなどの相談を受けてフォローします。

2.事務業務

介護人材コーディネーターは、クライアントと派遣スタッフをマッチングするだけでなく、書類や契約書作成などの事務業務もしています。

書類作成や契約書の作成

  • 派遣スタッフのデータ入力や写真をスキャンして取り込み書類を作成する
  • マッチングして内定した場合は、契約書類を作成する
  • サイトに登録した人(エントリー)へのメール対応など

派遣スタッフの給与計算

大手は事務員がいますが、中小の会社では介護人材コーディネーターが給与計算などの事務をしている場合もあります。

求人広告の校正

サイトを作成したり、販促のチラシ作成や求人広告ができたら、それらの校正をする事務業務があります。

介護人材コーディネーターを利用するメリットとデメリットとは?

介護人材コーディネーターのメリットとは?

介護人材コーディネーターが双方の話を聞いてまとめてくれるため、クライアントも求職者も自分で探さなくても希望のスキルにマッチした人材探しをしてもらえるので安心して任せられます。

介護人材コーディネーターを利用した人材は、一般に離職率が低いと言われています。給与面や待遇など細かい点を交渉してくれるため、求職者の希望条件に合った求人を紹介してもらえるというメリットがあります。

また、面接の方法や書類の書き方までサポートがあるため、求職者が面接で失敗しにくいです。
派遣の場合には、就業してからもサポートがあるので仕事を続けられやすく、クライアントもいい人材に続けてもらえるというメリットがあります。

人材コーディネーターを利用するデメリットとは?

ハローワークの場合は無料ですが、人材コーディネーターを利用する場合は、費用が高くかかり負担となります。成約した場合、求職者の年収に応じた成功報酬を支払います(多くは20%~30%程度が相場のようです)。
そのため、クライアントは人材会社に対して、ハローワークで人を雇うよりは高い費用を支払わなくてはなりません。
開業や事業を立ち上げる場合は、たくさんの費用が必要なので、人材会社に払う費用は負担となります。

介護人材コーディネーターによっては、質の高い人材をあまり紹介しなかったり、条件が違っていたりという場合もあります。そのため、介護人材コーディネーター選びが大切になります。

介護人材コーディネーターを選ぶポイント!

介護人材コーディネーターとの相性がある

介護人材コーディネーターは、大手人材会社であれば安心というわけではありません。

大手人材会社は、基盤がしっかりしていて信頼性があります。多数の人材が登録していて、介護人材コーディネーターは経験豊富な人がいると考えられています。
しかし、一方で、大手人材会社は介護人材コーディネーターが頻繁に変わり、信頼関係を築きにくいという場合があります。

口コミは過信しない方が良い

口コミやランキングサイトを参考にして、介護人材会社を選ぶことは一つの手です。
しかし、口コミだけで判断するのではなくて、営業に来た担当者から話を聞いたり、一つの人材会社だけでなく複数の人材会社の話も聞いたりして多面的に判断することが重要です。

人材会社の勤め先の離職率を調べる

離職率が低い人材会社のコーディネーターを選ぶと、人材が離職しないで長く勤めてもらえる可能性があります。介護業界は離職率が高いので、長く勤めてもらえる人に来てもらうことは大切です。

まとめ

開業や新たに事業を立ち上げる場合、質のいい介護人材が必要です。そのために介護人材コーディネーターを利用すると、スキルのマッチした質のいい人材が集まります。
一方で、介護人材コーディネーターのすべてが経験豊富でいいマッチングをするとは限らないので、介護人材コーディネーター選びがポイントとなってきます。

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