重度者対応機能の評価

投稿日:

  今回の「介護報酬改定3つのポイント」の1つでもある「中重度要者のケア」に関する加算が通所リハにも新設されます。サービス提供加算として、看護職員又は介護職員を指定基準よりも常勤換算方法で1以上加配している事業所が評価されます。

 
中重度者ケア体制加算(新設) ⇒ 20 単位/日
 
※ 算定要件等
○ 指定基準に定められた員数に加え、看護職員又は介護職員を常勤換算方法で 1 以上確保していること。
○ 前年度又は算定日が属する月の前3月間の指定通所リハビリテーション事業所の利用者数の総数のうち、要介護 3 以上の利用者の占める割合が 100 分の 30 以上であること。
○ 指定通所リハビリテーションを行う時間帯を通じて、専ら指定通所リハビリテーションの提供に当たる看護職員を 1 以上確保していること
 
 

-

関連記事

no image

介護事業所従業員に関するマイナンバーの取り扱い方法

 Q、従業員などのマイナンバー(個人番号)は、いつまでに取得する必要がありますか?A、従業員にマイナンバーが通知されて以降マイナンバーの取得は可能ですが、マイナンバーを記載した法定調書などを …

no image

「特別養護老人ホーム」の職員に係る専従要件の緩和

 地域包括ケアシステムの目的の一つである地域貢献活動の実現に向けて、特別養護老人ホームの職員に係る「専従」の要件の解釈通達がでて、地域活動がしやすくなります。   現状の問題点としては、特別 …

no image

社会参加を維持できるサービス提供体制の評価

 訪問リハビリテーションを利用することにより、利用者のADL・IADLが向上し、社会への復帰や参加を維持できるような、質の高い訪問リハビリテーションを提供した場合、「社会参加支援加算(新設)」として評 …

no image

20分未満の身体介護の見直し

 在宅における中重度の要介護者の支援促進のために「20分未満の身体介護」に大きな見直しがありました。日中利用についている現状の要件を緩和し、すべての訪問介護事業者において算定が可能(前回の訪問から2時 …

no image

送迎が実施されない場合の評価の見直し(通所介護、通所リハビリテーション、認知症対応型通所介護)

 今回の改定から、「利用者が自ら通う」、「家族が送迎する」などの理由で、通所介護事業者が送迎を実施しない場合には、減算の対象になります。