延長加算の見直し(通所介護、通所リハビリテーション、認知症対応型通所介護)

投稿日:

 通所介護事業サービスの中で、「所要時間7時間以上9時間未満の通所介護の提供後から、宿泊サービスの前まで時間」に日常生活上の介助をした場合に延長加算が計上できましたが、今回の改定では、通所介護事業所の設備を利用して宿泊する場合には算定不可になります。しかし、家族への負担軽減の観点から、延長加算の対象範囲が拡大されることになりました。
 
 【例】通所介護における延長加算
 12 時間以上 13 時間未満(新規) ⇒ 200 単位/日
 13 時間以上 14 時間未満(新規) ⇒ 250 単位/日
 
※ 算定要件
○ 所要時間7時間以上9時間未満の指定通所介護の前後に日常生活上の世話を行った場合。
○ 指定通所介護の所要時間と指定通所介護の前後に行った日常生活上の世話の所要時間を通算した時間が9時間以上となるとき。 
 

 

-

関連記事

no image

リハビリテーションを提供する事業者に係る運営基準

 今回の改定において、リハビリテーションの運営基準に大きな見直しが入ったため、規定が改定されることになりました。    「訪問・通所リハビリテーションを提供する事業者は、介護支援専門員や各指 …

no image

障害者生活支援体制加算

  現状の「障害者生活支援員に係る加算」は重度の視覚障害・聴覚障害・言語機能障害・知的障害のある入所者へのケアを評価するものとなっています。いままでは、精神障害のある入所者へのケアは評価の対 …

no image

訪問サービスの機能強化

 小規模多機能型居宅介護の利用者の在宅生活の維持・継続する観点から、訪問サービスを強化した加算が導入されます。全国小規模多機能型居宅介護事業者連絡会が調査した結果によると、小規模多機能型居宅介護施設の …

no image

リハビリにおけるマネジメトの強化

 ○ リハビリテーションマネジメント加算(II)  (1) リハビリテーション会議を開催し、利用者の状況等に関する情報を、会議の構成員である医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 …

no image

地域密着型通所介護に係る基準の創設

 平成28年度に地域密着型通所介護が創設されますが、基本報酬については小規模型通所介護が踏襲されることになります。 現在の小規模型通所介護事業所が地域密着型に移行した際には、新たに運営推進会議の設置を …