障害者生活支援体制加算

投稿日:

  現状の「障害者生活支援員に係る加算」は重度の視覚障害・聴覚障害・言語機能障害・知的障害のある入所者へのケアを評価するものとなっています。いままでは、精神障害のある入所者へのケアは評価の対象に含まれていませんでしたが、今回の改定から精神障害へのケアが新たに追加されます。

 
 
※ 算定要件等(変更点に係る部分を抜粋。)
 
(利用者の基準)
視覚、聴覚若しくは言語機能に重度の障害のある者又は重度の知的障害者若しくは精神障害者

(障害者生活支援員の基準)

次に掲げる障害の区分に応じ、それぞれ次に掲げる者
○ 視覚障害 点字の指導、点訳、歩行支援等を行うことができる者
○ 聴覚障害又は言語機能障害 手話通訳等を行うことができる者
○ 知的障害 知的障害者福祉法(昭和三十五年法律第三十七号)第十四条各号に掲げる者又はこれらに準ずる者
○ 精神障害 精神保健福祉士又は精神保健及び精神障害者福祉に関する法律施行令第十二条各号に掲げる者 

-

関連記事

no image

リハビリテーションマネジメントの強化

  今回の改定では、リハビリテーションにおけるマネジメントが大きく強化されることに期待されています。見直しの大きなポイントは「利用者主体の目標設定」、「他職種協働実現のための具体的な取り組み …

no image

短期利用(ショートステイ)の要件緩和【地域密着型を含む】

 利用者のニーズを受け入れられるように、特定施設入居者生活介護における短期利用の要件が緩和されます。現行の入居率80%が撤廃され、開設後3年経過の要件が事業者の経験評価方式に変更され、3年未満の事業者 …

no image

登録定員等の緩和

 現在、小規模多機能型居宅介護の登録定員は25名以下と規定されていますが、29人以下に引き上げられます。登録定員が 26 人以上 29 人以下になった事業所には、現行の通いの利用定員「登録定員の1/2 …

no image

短期集中リハビリテーション実施加算と個別リハビリテーション実施加算の見直し

 今回の改定において、個別リハビリテーション実施加算(80単位/回)が無くなる代わりに、基本報酬が加算され、短期集中個別リハビリテーション実施加算が見直しされることになりました。   【基本 …

no image

一安心!?居宅介護支援事業所の特定事業所集中減算は平成27年9月1日から適用

居宅介護支援の特定事業所集中減算において、現行のルールから二点変更があるのは皆さんも既にご承知のことでしょう。   改定内容は以下の通りです。 1.正当な理由なく、特定の事業所の割合が80% …