障害者生活支援体制加算

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  現状の「障害者生活支援員に係る加算」は重度の視覚障害・聴覚障害・言語機能障害・知的障害のある入所者へのケアを評価するものとなっています。いままでは、精神障害のある入所者へのケアは評価の対象に含まれていませんでしたが、今回の改定から精神障害へのケアが新たに追加されます。

 
 
※ 算定要件等(変更点に係る部分を抜粋。)
 
(利用者の基準)
視覚、聴覚若しくは言語機能に重度の障害のある者又は重度の知的障害者若しくは精神障害者

(障害者生活支援員の基準)

次に掲げる障害の区分に応じ、それぞれ次に掲げる者
○ 視覚障害 点字の指導、点訳、歩行支援等を行うことができる者
○ 聴覚障害又は言語機能障害 手話通訳等を行うことができる者
○ 知的障害 知的障害者福祉法(昭和三十五年法律第三十七号)第十四条各号に掲げる者又はこれらに準ずる者
○ 精神障害 精神保健福祉士又は精神保健及び精神障害者福祉に関する法律施行令第十二条各号に掲げる者 

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