心身機能訓練から生活行為向上訓練まで総合的に行う機能の強化

投稿日:

 通所介護においても利用者の居宅生活を考慮したサービス提供が求められるようになります。現在の「個別機能訓練加算」が要件が見直しされ、「居宅を訪問した上で計画を作成すること」が追加されることになります。この要件追加に伴い点数が加算されます。
 
個別機能訓練加算(I) 42 単位/日 ⇒ 46 単位/日
個別機能訓練加算(II) 50 単位/日 ⇒ 56 単位/日
 
※ 算定要件等(個別機能訓練加算(I)及び(II)共通。追加要件のみ)
○ 機能訓練指導員等が利用者の居宅を訪問した上で、個別機能訓練計画を作成し、その後3月ごとに1回以上、利用者の居宅を訪問した上で、利用者又はその家族に対して、機能訓練の内容と個別機能訓練計画の進捗状況等を説明し、訓練内容の見直し等を行っていること。
 

 

-

関連記事

no image

訪問看護における改定ポイント

 訪問看護では平成21年以降、要介護1、2の利用者が増加傾向にあります。増加の理由は訪問リハビリの利用やインスリンの自己注射のための管理と考えられます。しかし今後は要介護度の高い利用者にも対応していか …

no image

どうする?デイサービスの認知症加算と中重度者ケア体制加算の取得について

今改定において報酬が下がった分を新規創設された「認知症加算」、「中重度者ケア体制加算」を取得することによってカバーをしようと考えている事業者さんも多いかと思います。 しかし、この加算、小規模事業所さん …

no image

地域連携の拠点としての機能の充実

 地域で高齢者ケアを支えていくため、通所介護施設は地域の連携拠点となるよう期待されています。生活相談員の相談業務の幅を広げられるように専従要件が緩和されることになりました。事業所内に限った利用者からの …

no image

障害者生活支援体制加算

  現状の「障害者生活支援員に係る加算」は重度の視覚障害・聴覚障害・言語機能障害・知的障害のある入所者へのケアを評価するものとなっています。いままでは、精神障害のある入所者へのケアは評価の対 …

no image

マイナンバー導入の目的

 マイナンバーの導入目的は、国民1人に1つの番号を付与することによって、税、社会保障、災害対策などの分野で効率的よく情報を管理するためで、社会的効果は大きく3つとされています。一つは、「公平 …