同一建物に居住する者へのサービス提供に係る評価の見直し

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 介護給付費分科会で報告された、サービス提供状況によると、1週間におけるサービスの提供時間は、戸建ての利用者で2,921分、集合住宅で2.501分、サ高住等で1,534分でした。また、利用者1人あたりの平均的なサービス提供回数は、1カ月(平成25年11月)で、「通い」17.0回、「訪問」10.5回、「宿泊」7.3回と報告されています。住居が有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅、旧高齢者専用賃貸住宅では、「訪問」の提供回数が多く、「宿泊」の提供回数は少ないという、戸建とは異なる傾向がみられています。
 
 このようなサービス提供の実態を踏まえて、現行の同一建物減算に替えて、同一建物居住者に対してサービスを行う場合の基本報酬を設ける案が採用されました。
 
■介護予防小規模多機能型居宅介護費(現行の制度)
要支援1 4,498 単位/月
要支援2 6,877 単位/月
 
■介護予防小規模多機能型居宅介護費(新しい制度)
1、t同一建物居住者する以外の登録者に対して行う場合
要支援1 3,403 単位/月
要支援2 8,047 単位/月
 
2、t同一建物居住者に対して行う場合
要支援1 3,066 単位/月
要支援2 6,196 単位/月
 
 
※ 算定要件等 
【同一建物居住者以外の登録者に対して行う場合】 
○小規模多機能型居宅介護の登録者が、当該小規模多機能型居宅介護事業所と同一 建物(養護老人ホーム、軽費老人ホーム、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅に限る。)以外の建物に居住する場合
 
【同一建物居住者に対して行う場合】 
○小規模多機能型居宅介護の登録者が、当該小規模多機能型居宅介護事業所と同一 建物(建物の定義は同上。)に居住する場合
 
 

 

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