20分未満の身体介護の見直し

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 在宅における中重度の要介護者の支援促進のために「20分未満の身体介護」に大きな見直しがありました。日中利用についている現状の要件を緩和し、すべての訪問介護事業者において算定が可能(前回の訪問から2時間以上の間隔を空けることが必要)になりました。

 
2時間以内の頻回訪問がある場合には、従来の要件に加え訪問介護費の範囲が定期巡回・随時対応型訪問介護看護費(I)の範囲内に限定されます。また、定期巡回・随時対応型訪問介護看護の減算率が緩和(介護・看護利用者(要介護3)の場合には▲452単位/日から▲216単位/日)されますので、定期巡回への移行を促す内容となっています。
 
※ 算定要件等(身体介護(20 分未満))
 
○ 身体介護の時間区分の1つとして「20 分未満」を位置づける
 ・ 全ての訪問介護事業所において算定が可能
 ・ 前回提供した訪問介護から概ね2時間以上の間隔を空けることが必要
○ 頻回の訪問(前回提供した訪問介護から概ね2時間以上の間隔を空けないもの)
 については、以下の全ての要件を満たす場合に算定する。
〈利用対象者〉
 ・ 要介護1から要介護2の者であって認知症の利用者又は要介護3から要介護5の者であって障害高齢者の日常生活自立度ラ
ンクB~Cの利用者
 ・ 当該利用者に係るサービス担当者会議が、3月に1度以上開催されており、当該会議において、1週間のうち5日以上、頻回の
訪問を含む20分未満の身体介護が必要と認められた者
 
〈体制要件〉
 ・ 常時、利用者又は家族等からの連絡に対応できる体制がある
 ・ 次のいずれかに該当すること。
  ア 定期巡回・随時対応サービスの指定を受けている
  イ 定期巡回・随時対応サービスの指定を受けていないが、実施の意思があり、実施に関する計画を
    策定している(要介護3から要介護5の利用者に限る。)
○ 頻回の訪問を含む 20 分未満の身体介護算定する利用者に係る1月あたりの訪問介護費は、定期巡回・随時対応型訪問介護
看護費(I)(訪問看護サービスを行わない場合)の範囲内とする。
 

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